PROFILE

プロフィール

綱田 誠
MAKOTO TSUNADA
1961年 熊本生まれ
- 好きな言葉 -
『生せば生る、成さねば生らぬ何事も、生らぬは人の生さぬ生けり。』

自分探しの10代

【小学時代】

勉強は出来ず、野山海で遊び廻る

就労活動:ヘビ取り、ドングリ拾い、山菜採り、菖蒲売り、山芋掘り

創作劇:金太郎さん銀太郎さん発表、物語の原作、脚本、監督等全て実行

コカコーラヨーヨー大会地区チャンピォン

理科室のホラ貝吹き名人になる

鳥の罠、又釘ゴム銃、吹き矢等の狩猟道具作りにのめり込む

【中学時代】

柔道部入部

花登筐原作の「どてらい男」テレビドラマに衝撃を受け,生きる根本を模索

不知火海漂流事件を起こす

あげまき貝の大量収穫の技法習得

投網絡まり事件で、死にかかる

BCLにのめり込み,世界の日本語短波放送をチェックしベリカードを収集

自宅の栗の甘露煮に取組む

ブルース、リーに憧れる

ヤスリを研磨しカスタムナイフ製作を始める

高校時代

秋山氏にあこがれスケボを始める

16才薩摩半島往復自転車最短時間走行にチャレンジ

HONDA DAXを改造し最高速チャレンジ

YAMAHA メイトをモトクロスマシンに改造しスクーター改造の先駆者となる

YAMAHA GT50で最高速チャレンジ中に転倒全治3か月の重傷

18才:SUBARU360を購入に軽自動車倶楽部を結成

ローラースケートを始め、ジャマーズ参加

車部品製造会社を辞め、看護助手として精神科の病院勤務し作業療法指導者の資格取得

自己表現の20代

勤務の病院を退職し、
DJレストランを開店して知り合いの喫茶店との共通の珈琲チケットを作ったり、
車の売買情報掲示板を設置したり、飲食物以外の付加価値を提案した店舗を目指した。
21才:電話伝言サービス『テレホンコネクトシステム』開業
生ゴミ収納庫開発会社に参画し名義貸しで200万円だまされて
ヤクザに生け捕られマグロ漁船に乗る約束書を書かされるが、
友達の父が裁判官で相談したら恐喝と判明、何とか乗り切れた。
事業の失敗は金儲け主義が原因と自覚
同年、人生の再生を目指し事業を廃業して武者修行として企画会社に就職。
モデルとして、ファッションショー、CM、雑誌、TV出演
登山やフライフィッシング、乗馬など本格的にアウトドアスポーツを始める
黒澤映画『夢』のロケハンとして監督を含む「黒澤組」を10日間を案内

チャレンジの30代

コレクションしていた腕時計を処分する為に露天商になる
無添加のハム、ソーセージ教室を主宰
霊山酒造の吟醸酒を使用した高森の土産「きなこ吟醸トリュフ」開発
河内町のみかんブランデー入り『みかんブランデートリュフ開発』
KKTの番組「はなさか一座」に参加し、地域活性化に取組む
平成5年工房を小国町に移転し『大根チョコレート』の販売を始める
アウトドア、男の料理連載開始
東京&熊本を含め飲食店の店舗デザイン施行を開始
泥染め試作開始、書画展開催、講演会開始
おがくずのリサイクルブローチ開発販売
日本造形協会主催、森と緑の博覧会全国3位入賞
黒川温泉黒川荘、彩の庄、阿蘇プラザホテルなど看板、暖簾、書画の仕事
KBCドォーモ『人間曼荼羅として特別版放送』
川尻の井上そば後店舗で、アーチストを集めた『お店屋さんごっこ』展開
アクセサリーショップ『一期一屋』プロデュース

ビジネスシステム確立の40代

宇土半島再生プロジェクトを計画、さとうきび栽培を始める
宇土市定府の大正建築『鶴城倶楽部』を借り受け、ギャラリー展開
さとうきびよりドリップ式で飲める飲料開発
ヨットレースに参加、熊本や長崎のレースに参戦
河原町繊維問屋街のリノベーションイベント「ヤミ屋食堂」企画運営
平成17年さとうきび量産化の為沖縄視察、その後試作体制の為事務所&加工場を開設し移住。
平成18年、さとうきび飲料を『琉球黒湯』とネーミングし販売開始
平成20年、さとうきび粉末に漬込んだ泡盛を濾過し『泡ラム』を販売開始
使用済み天ぷら油を燃料にして、CO2削減とエコ活動開始
山江村や奄美で廃油濾過実験のデモンストレーションを行う
モデル事務所『リゾムオフィス』と契約、モデル業復帰
平成21年、沖縄県産業振興公社のベンチャー育成連携事業で認定
さとうきびを微粉末加工に成功、菓子やパンの材料として使用可能になる
食廃油濾過装置『TT1』開発、特許取得
座間味〜那覇で競われる、サバニレースに参加しチームが優勝
ヤンバル地区の備瀬地区ハーリーレースの参加
平成22年、映画『ていだかんかん』で漁協の組合員役で役者として参加
泡ラム、沖縄県優良商品として認定表彰される
ハーブのリキュール『コザR&B』発売
平成23年、沖縄市産業まつりで『コザR&B』新商品開発コンテストで優秀賞受賞

経済活動と社会活動を両立させる50代

同年、球磨焼酎ベースのリキュール『ジンジャーボンバー』開発販売開始
廃材のシートベルト、自転車タイヤ、エアバック生地等を
再利用したバッグを製作販売開始、東急ハンズ博多店にて販売中
ジンジャーボンバーが熊本県物産振興協会の優良新商品に認定
ジンジャーボンバーのノンアルコールタイプ販売開始
2012河原町アウォードにシートベルトバッグで参戦:パラダイス山賞受賞
ジンジャーボンバーを使用した、ボンバーポークのブランディング開始
2013’馬油脂ベースの皮革用オイル、BOMBER OILを発売開始!
2月、熊本県内5名のパティシエとコラボの『ボンバーチョコレート」を限定販売
7月、ボンバーアイス発売!
8月、ボンバーサンダル発売!
10月、ウオーキング教室スタート
2014/2月:熊本県産10の農産物を加工したお菓子『農菓子』
をプロデュース、販売開始
6/7日、BOMBER SAUCE 販売開始
六次産業商品開発事業「山鹿のちから」商品開発リーダーとして就任
2015/2月、熊本出身の遠山監督作品「マジックユートピア」出演
4月、熊本アドベンチャーツアーとしてヨットツアーを開始
2016/4月、熊本地震に伴い「チーム綱田」を編成し支援活動開始
11月、福岡デザインアをードでシートベルトバッグ入賞
2017/4月、Ama-biz商品開発担当就任
5月、ミラサポ専門委員として活動開始